●アンジェス(株)：2023/08/26 08:32

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第29回日本遺伝子細胞治療学会の学術集会が、2023年９月11日から13日までの３日間、大阪国際会議場で開催されます。今回の学術集会は「飛躍する遺伝子治療-産官学で乗り越える未来への架け橋」をメインテーマとして開催されます。
第29回学術集会はアカデミアだけではなく、行政、企業が一体となって、未来への架け橋となる学術集会として企画されているもので、テーマ別のシンポジュームがたくさんあるのですが、その中で開催日当日の９月11日には、加藤勝信厚生労働大臣をお招きした特別講演➀が、そして最終日の９月13日には、エメンド社のCEOであるデビッド・バラム氏を招いた特別講演➁が企画されていますので紹介しておきます。

◆特別講演➀
特別講演の座長には日本遺伝子細胞治療学会の理事長を務めている大阪大学の臨床遺伝子治療学の森下竜一先生と、学術集会の会長である、大阪大学の神経内科学の望月秀樹教授が務め、演者として加藤勝信厚生労働大臣から「「コロナ禍乗り越え、新たな時代に」という題で講演をいただくことになっています。

◆特別講演➁
座長には大阪大学の森下先生が務め、エメンド社の社長兼CEOであるデビッド・バラム博士から「OMNITMトリプルプラットフォーム技術 - CRISPRによる遺伝子編集治療の障壁を取り除く」と題したゲノム編集による治療方針の確立を如何に安全に行うかについての特別講演が予定されています。

第29回日本遺伝子細胞治療学会学術集会の開催内容について、興味のある方は下記で検索できます。なお、アンジェスの広報ブログ等で、この学術集会について、紹介があるかもしれません。

https://www.c-linkage.co.jp/jsgct2023/program.html