●アンジェス(株):2023/09/06 08:49
いよいよ第29回日本遺伝子細胞治療学会の学術集会が来週の月曜日の9月11日~13日までの3日間、大阪国際会議場で開催されます。今回の学術集会は
「飛躍する遺伝子治療-産官学で乗り越える未来への架け橋」をメインテーマとして開催されます。
第29回学術集会はアカデミアだけではなく、行政、企業が一体となって、未来への架け橋となる学術集会として企画されているもので、テーマ別のシンポジュームがたくさんあります。
その中で開催日当日の9月11日には、加藤勝信厚生労働大臣をお招きした特別講演➀が開催されます。加藤厚生労働大臣の演題は「「コロナ禍乗り越え、新たな時代に」になっています。
最終日の9月13日には、エメンド社のCEOであるデビッド・バラム氏を招いた特別講演➁が開催されます。バラム氏の演題は英文で紹介されていますが、翻訳すると「OMNITM トリプルプラットフォーム技術 - CRISPRベースの遺伝子編集治療における障壁を取り除く」という内容です。
➀特別講演1
▪ 9月11日(月) 10:00-10:30 第1会場(10F 1001-1003)
▪ 座長:森下竜一(大阪大学大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学)
▪ 座長:望月秀樹(大阪大学大学院医学系研究科 神経内科学講座)
▪ 演題:「コロナ禍乗り越え、新たな時代に」
◆演者:加藤 勝信(厚生労働大臣)
➁特別講演2
▪ 9月13日(水) 10:05-10:55 第2会場(10F 1009)
▪ 座長:森下 竜一(大阪大学大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学)
▪ 演題:OMNITM Triple-platform technology - Removing the barriers in
CRISPR- based gene editing therapy
◆演者:David Baram(EmendoBio, Inc)