株価どん底! されどアンジェス応援歌

Yahooのアンジェス(4563)掲示板に投稿を始めたのが2019年。「銘柄に惚れるな」との格言は知っていましたが、振り返ると3年以上も一銘柄に投稿してきたのは不思議な気持ちです。この時期の投稿は、新型コロナワクチン開発への応援メッセージや、掲示板に集う方々との情報交換や交流の記録ですが、資料として保存しておこうと思い、「はてな」のブログに投稿させて戴きました。アンジェスの黒字化の見通しはまだ先のようですが応援をして行きたいと思います。

●アンジェス(株):2020/03/24 07:00

アンジェス(株):2020/03/24 07:00

いまが、真剣勝負のとき!
    大阪大学アンジェス連合、頑張れ!!

国際オリンピック委員会IOC)のバッハ会長は22日の臨時理事会後、選手に手紙でメッセージを送っています。その中で、健康とウイルスの封じ込めが最優先とした上で「どのくらい長いか分からないが、我々は全員でこの暗いトンネルを通り抜ける。その終わりには五輪の聖火がともしびになるだろう」と連帯を訴えています。

このメッセージに開催国と応える道は、人類がこれまで幾多の感染症と闘ってきたように新コロナ予防ワクチンを開発・製造し、人の健康、人々の社会生活を脅かしている新コロナ予防ワクチンの猛威を抑え込み、政府自らが掲げているように「東京オリンピックパラリンピックの開催は、人類が新コロナウイルスに打ち勝つ証しとして、完全な形で実現する」ことが必要です。

新型コロナウイルス特質は、その表面に発現する「スパイク(S)たんぱく質」が人の細胞へ感染する際の足掛かりとなります。だが、ワクチンを投与すると、体内でDNAからスパイク状たんぱく質が発現し、液性免疫や細胞性免疫が誘導されることで新型コロナウイルスに感染しにくくなったり、重症化が抑えられたりする効果が期待できると言われております。

大阪大学アンジェス連合が開発・製造している新コロナ予防DNAワクチンはプラスミド法を用いたもので、鶏卵法や細胞培養法といった他の製造法のワクチンに比べ、製造工程で病原菌を一切使用せず、大腸菌を用いて製造し、製造法が確立されています。したがって安全かつ短期間、低コストで製造・供給でき、変異にもすぐに対応可能です。10年以上前より12種類のDNAワクチン臨床試験で計1,400人以上の健常者に投与されているが、安全性に対する懸念は一度も発生していないと森下教授は述べています。

IOCはオリンピックの開催延期の期間を4週間以内に検討し、結論を出すと報道されています。であれば延期という猶予期間を生かし、大阪大学アンジェス連合が手掛けている新コロナ予防DNAワクチンの開発・製造を国がバックアップし、「人類が新コロナウイルスに打ち勝つ証しとして、完全な形での東京オリンピックが開催」に漕ぎつけることが出来るよう期待したいと思います。
今この課題を最短で実現する道は、これ以外ありません。
延期から中止に追い込まれない為に!!