株価どん底! されどアンジェス応援歌

Yahooのアンジェス(4563)掲示板に投稿を始めたのが2019年。「銘柄に惚れるな」との格言は知っていましたが、振り返ると3年以上も一銘柄に投稿してきたのは不思議な気持ちです。この時期の投稿は、新型コロナワクチン開発への応援メッセージや、掲示板に集う方々との情報交換や交流の記録ですが、資料として保存しておこうと思い、「はてな」のブログに投稿させて戴きました。アンジェスの黒字化の見通しはまだ先のようですが応援をして行きたいと思います。

●4563-アンジェス記事ストック:2023/08/21 22:50

●4563-アンジェス記事ストック:2023/08/21 22:50

「ク」さん、こんばんは。

記事ストックの掲示板を、今しがた見たのですが
返事が遅れてしまい、申し訳ありません。

「ク」さんから、問い合わせがあったコロナワクチンの
海外の分析機関については、当初は発表があったようなのですが
その後、IRや広報ブログからはその名がなくなったように
記憶しています。おそらく、海外の分析機関に問い合わせが
多くなることを慮って、表示しなくなったのかと思います。
以前、その名を保存していたと思いますが、今は、どこに保存したのか
思い出せない状況です。

大阪大学もワクチンの有効性については一定の分析は出来ると
思いますが、しかし、共同開発先に分析を依頼するわけにも
いかないので、WHOが推奨している海外の分析機関にお願いしたのだ
と思います。

なお、高用量製剤による治験でも、有効性については期待する
水準に達しないことからワクチン開発を中止していますが、
この段階では、海外の分析機関の速報データによる判断で、正式な
分析データではないと思います。

しかし、それから11ヶ月も立っているので、既に正式な治験データーは
出ているはずと思います。

その結果については厚生労働省から生産体制整備のための補助金
日本医療研究開発機構(AMED)からワクチンの研究開発への助成金
出ているので、それぞれに正式な治験データは提出されていると思います。

また、大阪大学の臨床遺伝子治療学の研究グループが、コロナワクチンの
実質的な開発の担い手であるので、そちらにも治験データが渡っている
と思います。ですので、アンジェスとしては、森下先生の研究グループが
その治験データに基づいて論文を発表してもらうということで、自らは
治験データを公表しないとしていると思います。

森下先生も大阪万博でお忙しいようですが、論文については
研究グループによる作成なので、時期については分かりませんが
国からの補助金助成金の公募に採択され支給を受けているので
論文の提出が求められると思います。

「ク」さんが紹介してくれた、李白の「航路難 其一」を
今も、時折思い出します。
「株価どん底、されどアンジェス応援歌」の気持ちで
本板の方で、今も投稿を続けております。