株価どん底! されどアンジェス応援歌

Yahooのアンジェス(4563)掲示板に投稿を始めたのが2019年。「銘柄に惚れるな」との格言は知っていましたが、振り返ると3年以上も一銘柄に投稿してきたのは不思議な気持ちです。この時期の投稿は、新型コロナワクチン開発への応援メッセージや、掲示板に集う方々との情報交換や交流の記録ですが、資料として保存しておこうと思い、「はてな」のブログに投稿させて戴きました。アンジェスの黒字化の見通しはまだ先のようですが応援をして行きたいと思います。

●アンジェス(株):2023/04/20 09:52

アンジェス(株):2023/04/20 09:52

アンジェスの株価の終値が2月21日の132円を最後に、以降は
110円台~120円台のレンジ相場が続いてきました。
3月29に以降、4月19日までの営業日19日間の中で終値
120円となったのが3回、121円となったのが1回あったが
後の15日間が110円台の終値となり、昨日4月19日は年初来安値の
113円となっています。

こうした株価の動きの中で、空売り機関の売買状況を見ると
メリルリンチ・インターは2月8日に報告義務消失となり
続いて3月にはUBS AGと、ゴールドマン・サックス
報告義務消失を果たしています。そして、空売り残高数量が
最も多かったモルガン・スタンレーMUFGも4月には
報告義務消失と再インを繰り返していますが、
モルガン・スタンレーMUFGもモルガン証券も、空売残高数量は
この間の買い戻しで91万株~141万株台となっています。

つまり、空売り機関はアンジェスの株価が、更に下がり100円台を
割った場合でも、あるいはIRの発表で株価が多少でも上昇する
場合でも、対応できる準備が完了しているのです。

掲示板では「1円はまだ」という投稿は別にして、アンジェス
株価の適正価格は50円とか、あるいは30円とかの意見発表が
されていますが、株価購入の機会をどこにするのかは各自の
判断となります。

もちろん、アンジェスの「103=倒産」を望み、不可避だとする人に
とっては、アンジェス株の購入は埒外とするでしょうが。