株価どん底! されどアンジェス応援歌

Yahooのアンジェス(4563)掲示板に投稿を始めたのが2019年。「銘柄に惚れるな」との格言は知っていましたが、振り返ると3年以上も一銘柄に投稿してきたのは不思議な気持ちです。この時期の投稿は、新型コロナワクチン開発への応援メッセージや、掲示板に集う方々との情報交換や交流の記録ですが、資料として保存しておこうと思い、「はてな」のブログに投稿させて戴きました。アンジェスの黒字化の見通しはまだ先のようですが応援をして行きたいと思います。

●アンジェス(株):2021/05/27 12:43

アンジェス(株):2021/05/27 12:43

前場出来高は72万8700株と薄商い。
売る人も、買う人も少なく様子見の状況か?
株価の動きはそれとして、国産ワクチン開発に向けた動きは
静かながらも、確かな足取りとなりつつある。

政府は今年度にも、新型コロナウイルスや新たな感染症に備え
ワクチンの製造拠点の整備を強化する方針を固めた。
深刻な感染症が流行した感染爆発時には、他の病気の治療薬の製造ラインを
ワクチン用のラインに切り替え、迅速に対応できるようにする。
国産ワクチンの研究開発や大量生産体制づくりを目指し
政府が来月公表する新戦略の柱に据える。

このため、政府は、平時には自社製品を製造しつつ
緊急時はワクチン製造に切り替える両立体制づくりを支援し、中長期的に
十分な量の国産ワクチンを国民に届けられる仕組みを構築する。

空念仏の将来ビジョンではなく、しっかりと予算措置も行う。
補助金は1社あたり数十億円から数百億円で、前回と同程度の
予算規模になる見込み。遺伝子治療薬を製造販売している
バイオ製薬企業「アンジェス」や、新型コロナワクチンを開発中の
製薬企業「第一三共」などが対象になるとみられるとのこと。

6月2日のワクチンサミットに向けて、政府方針を決定する
閣議決定も、6月1日にまでにはおこなわれるとのこと。
アンジェスは、短期的な株価の動きを気にすることなく
政府方針のもとで、粛々と国産ワクチン開発に邁進されることを。
ホルダーが期待する株価は、やるべきことを成し遂げれば
自ずと結果が伴うもの。