株価どん底! されどアンジェス応援歌

Yahooのアンジェス(4563)掲示板に投稿を始めたのが2019年。「銘柄に惚れるな」との格言は知っていましたが、振り返ると3年以上も一銘柄に投稿してきたのは不思議な気持ちです。この時期の投稿は、新型コロナワクチン開発への応援メッセージや、掲示板に集う方々との情報交換や交流の記録ですが、資料として保存しておこうと思い、「はてな」のブログに投稿させて戴きました。アンジェスの黒字化の見通しはまだ先のようですが応援をして行きたいと思います。

●アンジェス(株):2020/12/28 06:51

アンジェス(株):2020/12/28 06:51

新型コロナウイルスワクチンの優先接種が、医療従事者や65歳以上の高齢者など3段階で行われることが、25日の厚生労働省の部会で固まった。最優先は医療従事者約400万人。呼吸器系や糖尿病など14種類の基礎疾患を抱える約820万人も対象となる。来年2月下旬以降に順次接種が始まる見通し。一般の人が接種を受けられるのは4月以降になるとみられる。

2番目は65歳以上の高齢者で、優先接種対象の約7割を占める。接種開始は3月下旬以降の見通しで、接種に必要なクーポンを3月中旬に対象者に郵送することを想定している。
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◆12月半ば週刊ポストでも報じられたが、ケアネットは会員医師1,000人に対し「どこの国が開発したワクチンを希望するか(複数回答可)」を聞いたところ、日本国内で開発を進めるアンジェスに票を投じたのは396人、続いて英国(アストラゼネカ/GSK)231人、米国(ファイザー/モデルナ)222人と続き、国内開発ワクチンへの期待の高さが伺えた。

◆アンケートで示された医師の意向を受け止めて、第一段階として実施される医療関係者へのワクチン投与に当たっては、国は国産ワクチンを選択肢の一つとして提示するべきである。これまで厚生労働省は国内外に関わらずワクチンの安全性、及び有効性が確認できるものから承認するとしているので、アンジェスのワクチンも第2/3相臨床試験の結果、安全性及び有効性が確認された場合は、国内承認基準を満たすことになるので、特例的な早期承認を行うべきである。
そうすれば、医療関係者への接種の際に、国産ワクチンも選択肢の一つとして提示することが可能となります。
WHOでも、国内承認はそれぞれの国の主権に基づく判断で行うものとしているので。