株価どん底! されどアンジェス応援歌

Yahooのアンジェス(4563)掲示板に投稿を始めたのが2019年。「銘柄に惚れるな」との格言は知っていましたが、振り返ると3年以上も一銘柄に投稿してきたのは不思議な気持ちです。この時期の投稿は、新型コロナワクチン開発への応援メッセージや、掲示板に集う方々との情報交換や交流の記録ですが、資料として保存しておこうと思い、「はてな」のブログに投稿させて戴きました。アンジェスの黒字化の見通しはまだ先のようですが応援をして行きたいと思います。

●アンジェス(株):2020/09/14 06:51

アンジェス(株):2020/09/14 06:51

「必要なら」、コロナ対策で3次補正と菅官房長官!!

[東京 13日 ロイター]自民党総裁選に立候補した菅義偉官房長官は13日朝、NHKの番組に出演し、新型コロナウイルス感染拡大を受けた経済対策について、必要なら第3次補正予算を編成する考えを明らかにした。

菅氏は3次補正の可能性を聞かれ、まずは2次補正で確保した10兆円の予備費を「必要であればすぐ使う」と説明。その上で「さらにその先必要なら、そうした対策は必要だと持っている」と語った

菅氏は4―6月期の国内総生産が第2次世界大戦後最大の落ち込みだったことに言及し、「まだコロナの状況が続いている。できることはすべてやる必要があるというのが基本だ」と述べた。

現金の給付や融資を継続するとし、野党などが求める消費税の減税は改めて否定した。

菅氏はこれに先立ち、フジテレビの番組に出演。橋下徹大阪市長から、コロナ対策の財源として発行する国債の規模に限界はあるかと問われ、「ありません」と回答。「財政規律は掲げるが、そこは最初から(枠を)はめるべきではない」と語った。
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新型コロナウイルス感染症の拡大を収束させるために次期菅総理には「国産ワクチン」の開発に強力なバックアップをお願いします。


アンジェス(株):2020/09/16 05:19

【REUTERS】
焦点:菅新総裁誕生に海外投資家は、どう見ているか。!?

菅義偉官房長官自民党新総裁に選出され次期首相に指名される見通しとなったが、海外投資家の間では冷静に受け止める声が多い。アベノミクス政策の継承表明は好感されているものの、安倍政権時代に進まなかった構造改革や成長戦略といった金融・財政政策以外の「第3の矢」をいかに実行できるかが、日本株への投資を決断する決め手になるとみられている。

<注目度高まる日本株

予見可能性を重視する投資家にとって、現行政策の継続を掲げる菅氏への政権承継はポジティブな材料だ。

★香港のCLSA証券の日本担当ストラテジスト、ニコラス・スミス氏は「自民党の支持率は第2次安倍政権の発足当時より高く、党内も一枚岩に近い状況。菅氏はアイデア力があり、その調整能力に定評がある一方、派閥のしがらみから自由だ」と次期政権を好意的に評価する。

★折しもウォーレン・バフェット氏の米バークシャー・ハザウェイによる総額60億ドルの商社株投資が明らかになり、にわかに日本株の注目度が上がっている。

ドイツ銀行グループの資産運用会社、DWSのアジア太平洋地域最高投資責任者、ショーン・テイラー氏は、景気敏感株の買い増しに関心があると話す。

★資産運用の世界最大手、米ブラックロック傘下のブラックロック・インベストメント・インスティテュート(BII)は、安倍首相の辞任表明後も日本株の投資判断は「中立」で維持。

★BIIのアジア太平洋地域チーフ投資ストラテジスト、ベン・パウエル氏は「経済・財政政策は、ともに現行政策が引き継がれると予想する。今後の投資判断を決めるにあたっては、構造改革において新たに具体的なステップがとられるかに注目する」と述べている。

★「現時点では、改革志向の人とされる菅氏の改革への期待感がある一方、政権の長期安定性については見方が定まっていない。もし暫定政権ではないとなれば、改革実行への期待感が一段高まる可能性はある」とゴールドマンの建部氏は指摘する