●アンジェス(株):2020/03/29 10:33
世界で数百万人死亡も
国連総長、新型コロナで国際協調訴え!!
【AFP=時事】国連(UN)のアントニオ・グテレス事務総長は19日、新型コロナウイルスが抑制されずに拡散した場合、貧困国を中心に数百万人が死亡する恐れがあると警鐘を鳴らし、国際的な協調の下でこのパンデミック(世界的な大流行)に対応する必要があると訴えた。
グテレス事務総長は「われわれは、各国が独自の保健戦略を取る状態から脱し、完全な透明性を保ちつつ、この危機に対応する準備が比較的整っていない国々に対する支援を含め、協調性のある国際的対応を確実に行う状態へと直ちに移行する必要がある」と表明。
各国政府に対し「世界保健機関(WHO)の主導の下、新型ウイルスと闘う多国間の取り組みに対し最大限の支援」をするよう促し、WHOの要請は「完全に聞き入れられなければならない」と呼び掛けた。
グテレス事務総長はまた、世界経済の支援策について、影響を受けやすい低所得者と小中企業に対する支援を重視すべきと指摘。「それはつまり、賃金支援、保険、社会的保護、破産や失業の阻止を意味する」と述べた。
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<国産ワクチンで世界に貢献を!!>
海外や国内での外出禁止等の抑制処置は感染拡大を防ぐ必要な措置です。しかし一時的に必要な対応策ではあっても人類の生存にとって必要不可欠な生活必需品を含む生産活動が中止の止む無きに至れば、社会の存立基盤が崩壊するのです。
そのためには、まずもって新型新コロ予防DNAワクチン及び感染症患者の重篤化を防ぐ治療薬の開発・製造をどうしても成功させる必要があります。
大阪大学・アンジェス連合が着手している新型コロナ予防DNAワクチンはウイルスの遺伝子を活用するもので、弱毒化ワクチンとは違って安全で、かつ大量生産が可能で安価であり、常温保存が可能であるあることからパンデミックを解決する最適なワクチンです。また、治療薬も並行して開発に着手しています。
国内はもとより、世界が必要とする需要に応えることが可能であると思います。
政府を含めてオールジャパンで世界に貢献を!!