株価どん底! されどアンジェス応援歌

Yahooのアンジェス(4563)掲示板に投稿を始めたのが2019年。「銘柄に惚れるな」との格言は知っていましたが、振り返ると3年以上も一銘柄に投稿してきたのは不思議な気持ちです。この時期の投稿は、新型コロナワクチン開発への応援メッセージや、掲示板に集う方々との情報交換や交流の記録ですが、資料として保存しておこうと思い、「はてな」のブログに投稿させて戴きました。アンジェスの黒字化の見通しはまだ先のようですが応援をして行きたいと思います。

●アンジェス(株):2019/12/05 14:18

アンジェス(株):2019/12/05 14:18

「M」さんへ。

アンジェスには幾つかの創薬カードがありながらも、貴方が指摘するように「機関爆弾😡💣️⚡️にやられ続けられて」いる状況があります。
つまり、いつも空売り機関に付きまとわれ続けているのです。
しかし逆に言えば、アンジェスのアクセスランキングがいつも上位で人気がある証左でもあるのです。つまり、まったく人気がなく相場の流動性が極端に低い銘柄には空売り機関は興味を示さないのです。また、時価総額が数千億から兆に届く銘柄で、かつ個人株主も配当などで優遇されていれば多少の景気変動でも株を売らない安定的な個人株主の比重が多い場合は空売り機関の資金力をしても、手が出しにくい銘柄があるのです。

アンジェスの場合は人気があり、株の売買についても一定の流動性があり
、かつ個人株主の占める割合が大きいのです。ある意味ではアンジェス空売り機関のターゲットになりやすい性質を有しているのです。
確かに一部には先行投資のファンドの参入もあるようですが、全般的には様子を見ている状況だと思います。つまり大口機関の参入は最も効率の良い時期を狙って、一挙に参入する姿を取るのが一般的です。
我々もその時期にと思わないこともありますが、その時は往々にしてチャンスを逃がしてしまうことになるのです。

空売り機関の買戻しは今も安く抑えつつ、静かに買戻しを行っていますが
、いわゆる機関が慌てるように買い戻す局面は、あえて言えばアンジェス創薬カードが幸いにして複数あることです。ですので、当面は全面高になる動きは想定しにくいのですが、空売り機関も基調的にはそろそろ買戻しを進めないと、いざという局面では間に合わない場面に遭遇することもあり得るのです。

「M」さんも「NISA」枠以外で、回転を楽しみ、大幅上昇に備えて枚数を少しでも増やしてください。健闘を祈ります。