●アンジェス(株)：2023/07/12 19:51

投稿番号582で、私「sug」が「下限行使価額の範囲内で行使可能となる
時期を待つのも一つの選択だと思います。」とコメントしたことに「A」氏は

「現預残高、営業キャッシュフロｰ、業績予想。
この３つをよく考えなさい。
行使を進めなかったら、どうなるのか、
この危機的な状況を理解出来ていない超絶ＢＡＫＡ・・」と。

「A」氏が、「行使を進めなかったら、どうなるのか、
この危機的な状況を理解出来ていない」と本気で言われるならば
論議は成立すると思います。確かに「A」氏は
「とにかく、ＢｏｆＡには全力で速やかに行使をして欲しいですね。」と
「そら豆」さんに返信していますが、一方で

「ＩＲにはＢｏｆＡ証券は新株を行使（取得）後に速やかに売却と明記😏
しかも「行使指定」条項があるので、89円までは売りまくりでしょう。
メリルを中心に、モル癌兄弟、ＵＢＳ、ゴールドマンなど機関の
「空売り余力」は十分。　これから大暴れしてくれるでしょう。
株価３ケタ維持できるのは、もうすぐ終わり。
まずは行使指定（120％）の89円を目指してジリジリ下げる。
そして８月中下旬には７４円攻防戦と予想。」と投稿しています。

こうした事態は起こりうる事態なので、アンジェス経営陣も真剣に
対応策を考えるべきです。

なお、「A」氏は2日前の７月10日に、ある方が
「第4４回新株予約権の発行は、まだか～」と投稿していることに

「私のド素人予想では１１月～12月頃にWR44のＩＲ降臨。
WR43で調達に失敗して、焦りまくってワラント44ＩＲを出すでしょう。」
返信しています。

つまり、「Ａ」氏は「WR43で調達に失敗して、焦りまくってワラント
44ＩＲを出す」と予想されているのが本音のように思います。
ですので、「WR43で調達に失敗して」とは、単に目標資金調達額に達しない
という意味だけではなく、第42回新株予約権の行使のように行使事態が
不可能になることを想定しての意見だと思います。

そうした場合は、第43回新株予約権の行使を止めて、「Ａ」氏が述べている
ような「WR44のIR降臨」ではなく、「下限行使価額の範囲内で行使可能と
なる時期を待つのも一つの対応策の選択ではないか」と申し上げたのです。