株価どん底! されどアンジェス応援歌

Yahooのアンジェス(4563)掲示板に投稿を始めたのが2019年。「銘柄に惚れるな」との格言は知っていましたが、振り返ると3年以上も一銘柄に投稿してきたのは不思議な気持ちです。この時期の投稿は、新型コロナワクチン開発への応援メッセージや、掲示板に集う方々との情報交換や交流の記録ですが、資料として保存しておこうと思い、「はてな」のブログに投稿させて戴きました。アンジェスの黒字化の見通しはまだ先のようですが応援をして行きたいと思います。

●アンジェス(株):2022/10/02 10:11

アンジェス(株):2022/10/02 10:11

米国ボストンで開催される「第3回CRISPR 2.0サミット」にエメンド社から、ラフィ・エマニュエル上級副社長とアイラ・ゴトリフ副社長の2名が出席し、下記のような演題で研究成果を発表することになっています。
「CRISPR 2.0サミットへの参加呼びかけ」と併せて紹介しておきます。

◆第3回CRISPR 2.0サミットへようこそ

2020年にノーベル賞を受賞したCRISPRは、遺伝子編集療法の新時代の水門を開き、遺伝病治療を変革することを約束しています。ゲノミクス研究の初期の分野で確立された医薬品開発者と研究者は、Casヌクレアーゼ、ベースおよびプライム編集技術、革新的なデリバリープラットフォームなど、次世代のCRISPRツールキットの確立に忙しくしています。

CRISPR 2.0サミットは、次世代のCRISPRツールがいかにして有効性を根本的に高め、オフターゲット効果を最小限に抑え、効率的な組織特異的送達を可能にし、クリニックへの、またはクリニックを通じてプログラムを進行させるのに役立つかを明らかにすることによって、最新かつ最大のイノベーションのみを紹介することに専念しています。

業界のソートリーダーと慎重に共同設計された3日間のコンテンツにわたって、この合理化されたワントラックサミットは、大手製薬会社から画期的なバイオテクノロジー、学者からエキサイティングなサービスプロバイダーまで、CRISPR分野の主要プレーヤーを結束させ、CRISPR遺伝子編集プログラムの市場への道を開くことを目的としています。

<エメンド社から研究成果を発表する演者の紹介>

❶演題:CRISPRベースの治療のための新規ヌクレアーゼの特定と最適化
 研究報告はラフィ・エマニュエル上級副社長が行います。
【ラフィ・エマニュエル上級副社長の紹介】
ラフィ・エマニュエル上級副社長は、遺伝子の転写と翻訳調節の分野で10年以上の研究経験を持ち、イスラエルのヴァイツマン科学研究所で分子生物学の博士号を取得しています。

❷演題:家族性高コレステロール血症の次世代治療法
 研究発表はアイラ・ゴトリフ副社長が行います。
【アイラ・ゴトリフ副社長の紹介】
アイラ・ゴトリフ副社長は、細胞生物学と生化学の幅広い知識を持ち、イスラエルのワイツマン科学研究所で生物化学の博士号を取得しています。