株価どん底! されどアンジェス応援歌

Yahooのアンジェス(4563)掲示板に投稿を始めたのが2019年。「銘柄に惚れるな」との格言は知っていましたが、振り返ると3年以上も一銘柄に投稿してきたのは不思議な気持ちです。この時期の投稿は、新型コロナワクチン開発への応援メッセージや、掲示板に集う方々との情報交換や交流の記録ですが、資料として保存しておこうと思い、「はてな」のブログに投稿させて戴きました。アンジェスの黒字化の見通しはまだ先のようですが応援をして行きたいと思います。

●アンジェス(株):2022/04/05 08:01

アンジェス(株):2022/04/05 08:01

4月4日の都内の新型コロナ感染者は4384人、全国での感染者は3万157人で、死亡した方は45人と確認されています。全国知事会の平井会長は、後藤厚生労働大臣とオンラインで意見を交わし、「オミクロン株の流行は決して終わったわけではなく、新規感染者数の高止まりが続いている。戸惑っているというのが正直なところで、今後について政府も戦略を提示し、柔軟かつ機動的な応援をしてほしい」と求めました。

こうした中、新型コロナウイルス感染症の感染原因について国立感染症研究所が新たな見解を3月28日に発表しています。感染研はこれまで、新型コロナウイルスの感染経路として、くしゃみなどで飛び散った飛沫(ひまつ)による感染と、飛沫などに触れた手で鼻や口を触ることによる接触感染の2つを挙げる一方、ウイルスを含んだ空中の微粒子を吸い込むことで感染する「エアロゾル感染」を認めていませんでした。

これに対し、長崎大学の森内教授ら専門家が、感染研の見解は世界の知見と異なるとして、公開質問状を発表していましたが、感染研の新たな見解では感染経路の1番目に、エアロゾル感染が挙げられているのです。
国立感染症研究所が「新型コロナウイルスSARS-CoV-2)の感染経路について」と題して、3月28日に発表した内容は

①空中に浮遊するウイルスを含むエアロゾルを吸い込む(エアロゾル感染)
②ウイルスを含む飛沫が口、鼻、目などの露出した粘膜に付着する(飛沫感染)、③ウイルスを含む飛沫を直接触ったか、ウイルスが付着したものの表面を触った手 指で露出した粘膜を触る(接触感染)、である。

として、主に3つの感染経路を挙げています。これまでの感染者の皆さんの多くはマスクを着用し、手洗いなど励行していても感染を防ぐことが出来なかったのは、空気感染と言われるエアロゾル感染が、感染経路になっていることも理由にあると
思います。そうした意味でワクチン接種をした人でも、これまで言われてきた

密閉:換気の悪い閉じられた環境
密集:狭い空間に多くの人が集まっている環境
密接:お互いの距離が近く、特に会話をしている環境

を極力避けることが、「まん防解除」後も引き続き必要だと思います。
掲示板に集う皆さんも感染に気をつけて、アクセスランキングにご協力を!!