株価どん底! されどアンジェス応援歌

Yahooのアンジェス(4563)掲示板に投稿を始めたのが2019年。「銘柄に惚れるな」との格言は知っていましたが、振り返ると3年以上も一銘柄に投稿してきたのは不思議な気持ちです。この時期の投稿は、新型コロナワクチン開発への応援メッセージや、掲示板に集う方々との情報交換や交流の記録ですが、資料として保存しておこうと思い、「はてな」のブログに投稿させて戴きました。アンジェスの黒字化の見通しはまだ先のようですが応援をして行きたいと思います。

●アンジェス(株):2021/04/21 04:06

アンジェス(株):2021/04/21 04:06

国産ワクチン開発:自民PTが「承認、平時と異なる対応を」提言!! 

新型コロナウイルスワクチンの円滑な接種と国産ワクチン開発に向け、自民党のプロジェクトチーム(PT)がまとめた提言の原案が明らかになった。
ワクチン開発の薬事規制について、緊急時は「平時とは異なる対応を考慮すべき」だと指摘。世界的にワクチン接種が進み、「後続組」が最終段階(第3相)の治験を大規模に行うことが難しくなっていることを踏まえ、初期段階(第1/2相)の成績で承認し市販後に追跡調査を行うなど、政府に柔軟な対応を促す内容となっている。近く取りまとめて政府に提出する方針だ。

提言では「国民の多くが国産ワクチンができないことを嘆いている」として、今回のパンデミック(世界的大流行)を契機に国産ワクチンの迅速開発を可能とするよう「不退転の決意で臨むべきだ」と強調した。

世界では複数のワクチンが実用化されているが、免疫の持続期間によっては繰り返し接種が必要になる可能性があると指摘。「たとえ実用化が2022年度以後になっても、国産ワクチンが実際に活用される可能性は低いとは言えない」として「可及的速やかな開発」が必要とした。

焦点となっている第3相の大規模治験については市販後の追跡調査に加え、国が未承認薬を買い上げて事実上の第3相試験を行うことなども提案。国産ワクチンの信頼維持のため、欧米の規制当局と連携しながら、迅速な開発に役立つ規制を検討するよう求めた。【毎日新聞 横田愛
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◆今日21日(水)20:00~21:55に放送されるBSフジプライムニュースに
森下先生と一緒にゲストとして出席する自由民主党ワクチン対策PT座長で元厚生労働副大臣鴨下一郎氏の発言が注目されます。政権与党の自民、公明が軸となり維新が賛同し、国産ワクチンの承認のあり方が改革されれば、国産ワクチンの実用化が大きく前進します。