株価どん底! されどアンジェス応援歌

Yahooのアンジェス(4563)掲示板に投稿を始めたのが2019年。「銘柄に惚れるな」との格言は知っていましたが、振り返ると3年以上も一銘柄に投稿してきたのは不思議な気持ちです。この時期の投稿は、新型コロナワクチン開発への応援メッセージや、掲示板に集う方々との情報交換や交流の記録ですが、資料として保存しておこうと思い、「はてな」のブログに投稿させて戴きました。アンジェスの黒字化の見通しはまだ先のようですが応援をして行きたいと思います。

●アンジェス(株):2020/05/14 04:21

アンジェス(株):2020/05/14 04:21

アンジェス(株):2020/05/14 04:21

【FNNプライムニュース】(その2)

DNAワクチン」開発急ピッチ!!
    副作用・製法 従来型との違い

【佐々木キャスター】風間さんは、ここまでいかがですか?

【風間晋解説委員】それがやっぱり、世界の現実なんだなと思いますね。ただ接種する立場からすれば、国産であれ外国産であれ、早くて安全で安くあればいいという考え方もあると思うんです。ただ、僕らはやっぱり国産が一番安心できるじゃないですか。だから頑張ってくださいという感じですね。

期待が大きいと思うが、今、森下教授のチームが開発しているワクチンは、従来のものとは違うという。
「DNAワクチン」と呼ばれるものだが、これはいったい、どういうものなのだろうか。

【森下教授】まずは、今回の新型コロナウイルスの絵を見ていただきたいと思います。これが新型コロナウイルスですが、実は、ウイルスが細胞に入るために重要な『スパイク』という、とげの部分なんです。これが鍵みたいなものでして、細胞の表面にある鍵穴(かぎあな)に結合すると、ウイルスが細胞に入るんです。今回は、この鍵を利用します。結局、鍵の部分の遺伝子をDNAワクチンで打つと、体の中で、とげの部分だけできるんです。そうすると、このとげに対して、抗体ができる。ウイルスと抗体が結合することで、細胞の方に入らない。こういう仕組みです。

【佐々木キャスター】ウイルスが入っていないとげを、あらかじめ体に入れて、抗体を作っておくということなんですか?

【森下教授】そうです。ですから、非常にウイルスそのものを利用するわけじゃないので、安全ですし、簡単にできるというのが、1つ特徴なんですね。

【FNNプライムニュース】(その2)

DNAワクチン」開発急ピッチ!!
    副作用・製法 従来型との違い

【佐々木キャスター】風間さんは、ここまでいかがですか?

【風間晋解説委員】それがやっぱり、世界の現実なんだなと思いますね。ただ接種する立場からすれば、国産であれ外国産であれ、早くて安全で安くあればいいという考え方もあると思うんです。ただ、僕らはやっぱり国産が一番安心できるじゃないですか。だから頑張ってくださいという感じですね。

期待が大きいと思うが、今、森下教授のチームが開発しているワクチンは、従来のものとは違うという。
「DNAワクチン」と呼ばれるものだが、これはいったい、どういうものなのだろうか。

【森下教授】まずは、今回の新型コロナウイルスの絵を見ていただきたいと思います。これが新型コロナウイルスですが、実は、ウイルスが細胞に入るために重要な『スパイク』という、とげの部分なんです。これが鍵みたいなものでして、細胞の表面にある鍵穴(かぎあな)に結合すると、ウイルスが細胞に入るんです。今回は、この鍵を利用します。結局、鍵の部分の遺伝子をDNAワクチンで打つと、体の中で、とげの部分だけできるんです。そうすると、このとげに対して、抗体ができる。ウイルスと抗体が結合することで、細胞の方に入らない。こういう仕組みです。

【佐々木キャスター】ウイルスが入っていないとげを、あらかじめ体に入れて、抗体を作っておくということなんですか?

【森下教授】そうです。ですから、非常にウイルスそのものを利用するわけじゃないので、安全ですし、簡単にできるというのが、1つ特徴なんですね。