●アンジェス(株):2019/11/28 08:25
米国でのHGF遺伝子治療薬開発に関わるアドバイザリー会議の開催についてはアンジェス広報ブログでお知らせがありましたが、出席いただいた方は血管治療に関する新ガイドライン作成にも関わった、世界的にも著名な血管外科等の専門家の方々です。今後の事もありますので所属する大学にについて若干補強説明をしておきました。出席戴いた先生方は以下の通りです。
1.DAVID ARMSTRONG, 南カリフォルニア大学医学部教授
(デビッド・アームストロング教授)
アメリカ屈指の名門校で、最難関大学の一つ。
医療では、スタンフォード大学やイエール大学の病院と並ぶほど世界的な医学研究の拠点となっています。
2.MICHAEL CONTE, カリフォルニア大学サンフランシスコ校医学部教授
(マイケル・コント教授)
カリフォルニア大学群の一校であり、主に医学分野を専門にした大学院大学です。ノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥先生は、かってカリフォルニア大学サンフランシスコ校のグラッドストーン研究所上席研究員をしていました。、
3.ROBERT KIRSNER, マイアミ大学医学部教授
(ロバート・カースナー教授)
マイアミ大学は8学部、および法科大学院・医科大学院・海洋学研究科の3大学院を有する総合大学です。
4.DENNIS ORGILL, ハーバード大学医学部教授
(デニス・オルギル教授)
ハーバード大学所属のブリガムアンドウィメンズ病院の創傷ケアセンターの外科医および医療ディレクターの方です。
5.RONALD PEARL, スタンフォード大学医学部教授
(ロナルドパール教授)
アンジェスはすでに米スタンフォード大に研究拠点を設置し、遺伝子医薬品等のの創薬事業に向け協業体制をを拡大しています。なお、米スタンフォード大学医学部の組織である「生体材料および高度薬物送達(BioADD)研究所」は、スタンフォード大学医療キャンパスで2010年に設立された最先端の研究施設ですが、アンジェスはそことの協業の覚書を締結しております。
6.PAUL SAATSOGLOU, ヴィラノバ大学ビジネススクー
教授
(ポール・ザーツグロ教授)
7.CHARLES ZELEN, ルイスゲイル病院ヘッド
(チャールズ・ゼレン病院長)