株価どん底! されどアンジェス応援歌

Yahooのアンジェス(4563)掲示板に投稿を始めたのが2019年。「銘柄に惚れるな」との格言は知っていましたが、振り返ると3年以上も一銘柄に投稿してきたのは不思議な気持ちです。この時期の投稿は、新型コロナワクチン開発への応援メッセージや、掲示板に集う方々との情報交換や交流の記録ですが、資料として保存しておこうと思い、「はてな」のブログに投稿させて戴きました。アンジェスの黒字化の見通しはまだ先のようですが応援をして行きたいと思います。

●アンジェス(株):2023/11/23 08:39

アンジェス(株):2023/11/23 08:39

11月17日に広報ブログで、日本で生まれた全ての新生児に対して公費負担で行われている「新生児マススクリーニング検査」に、新たな検査対象疾患に「脊髄性筋萎縮症(SMA)」と「重症複合免疫不全症(SCID)」の2つの難病を検査対象に追加する方針を「こども家庭庁」が固めたことを紹介し、このニュースについての補足解説を行っています。その中でNHKのニュースサイトで配信されたものが紹介されていますので、掲載しておきます。
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NHK:NEWS WEB】2023年11月9日配信
新生児の難病早期発見へ「脊髄性筋萎縮症」などを検査対象に

難病の早期発見に向け、生後まもない赤ちゃんに対して公費で行われている「新生児マススクリーニング」と呼ばれる検査について、こども家庭庁は、「脊髄性筋萎縮症」と「重症複合免疫不全症」という2つの難病を検査対象に加える方針を固めたことが分かりました。

生後まもない赤ちゃんの血液を調べる「新生児マススクリーニング検査」は先天性の代謝異常など早期に発見すれば治療が可能な20の疾患を調べることができ、費用は国や都道府県などが公費で負担します。

この検査についてこども家庭庁は、
▽全身の筋力が低下する進行性の難病「脊髄性筋萎縮症」と、
▽生まれつき免疫細胞がうまく働かない「重症複合免疫不全症」の2つの難病について、新たに検査対象に追加する方針を固めたということです。

「脊髄性筋萎縮症」は2万人に1人、「重症複合免疫不全症」は5万人に1人の割合で発症するとされています。

いずれも早期に発見すれば治療が可能で地域によっては検査を受けることもできますが、実施状況や費用負担にばらつきがあるのが現状です。

このためこども家庭庁は、将来的に全国で公費による検査を実施することを目指し、今年度の補正予算案に体制が整備できた都道府県などから検査を開始するための費用を計上することにしています。