●アンジェス(株):2022/05/01 09:43
2022年に25周年を迎える米国遺伝子細胞療法学会(ASGCT)の年次総会は、遺伝子および細胞療法の専門家にとって最高のイベントです。この年次総会は5月16~19日の4日間、ワシントンD..Cで開催されます。年次総会は、臨床医、バイオ産業、規制当局、患者擁護者などを含む幅広いコミュニティにサービスを提供するように成長しました。この年次総会でエメンドーバイオセラピューティクスは、いくつかの適応症に対する次世代のCRISPRベースの遺伝子編集アプローチに関する口頭発表と3つのポスターを発表すると4月27日のプレスリリースで報告しています。
◆口頭発表の詳細
❶タイトル: 新しい人工CRISPR関連ヌクレアーゼは、正確にELANE変異対立遺伝子を除去し、重度の先天性好中球減少症における好中球にHSC分化をシフト
▪ セッション名:免疫疾患遺伝子治療
▪ セッション日時:5月17日(火)
▪ 発表時間:15:45~16:00
▪ 部屋: 202号室
◆ポスター発表の詳細
①演題: 非NGG PAMを搭載したユニークなCRISPRベースのヌクレアーゼが、免疫腫瘍学ベースの治療のために複数の排他的なゲノム部位を効率的に標的に
▪ セッション名:がん – 標的遺伝子と細胞療法 I
▪ セッション日時:5月16日(月9 17:30 – 18:30
▪ ポスターボード番号: M-215
▪ 部屋:ホールD
②タイトル: CRISPRベースの遺伝子編集がLDLR発現を増強し、家族性高コレステロール血症におけるLDL-Cの取り込みを促進
▪ セッション名:代謝、貯蔵、内分泌、肝臓および胃腸疾患II
▪ セッション日時: 水曜日5月 18, 2022 5:30 PM – 6:30 PM
▪ ポスターボード番号: W-125
▪ 部屋:ホールD
③演題: タイプII CRISPR関連ヌクレアーゼ亜型分類における課題と矛盾
▪ セッション名:遺伝子ターゲティングと遺伝子補正II
▪ セッション日時: 火曜日17月 2022, 5 30:6 PM – 30:<> PM
▪ ポスターボード番号: Tu-61
▪ 部屋:ホールD
★エメンド社が、カンファレンスの会場でプレゼンテーションを行うことで、注目と評価が高まると思います。