株価どん底! されどアンジェス応援歌

Yahooのアンジェス(4563)掲示板に投稿を始めたのが2019年。「銘柄に惚れるな」との格言は知っていましたが、振り返ると3年以上も一銘柄に投稿してきたのは不思議な気持ちです。この時期の投稿は、新型コロナワクチン開発への応援メッセージや、掲示板に集う方々との情報交換や交流の記録ですが、資料として保存しておこうと思い、「はてな」のブログに投稿させて戴きました。アンジェスの黒字化の見通しはまだ先のようですが応援をして行きたいと思います。

●アンジェス(株):2021/03/10 20:25

アンジェス(株):2021/03/10 20:25

「I」さん、こんばんは。

BSフジLIVEプライムニュースに出演された
武見敬三参議院議員は、自民党
新型コロナ対策本部本部長代理をされている方で
当日の論議でも、国産ワクチンの開発に対して
造詣の深い話をして戴きました。

だから森下先生が、新見有加キャスターの
アンジェスは現在行われている第2/3相の治験を
クリアすれば、数万人規模となる最終段階の治験が
あるが、対応は?」との問いに

「治験そのものは本当に順調。
一番の課題は、最終治験をどこの国でどれくらいの
方に行うか。当然費用が膨大にかかり
厚労省含めてご支援いただかなければ」と
答えているのです。

それに対して、武見敬三先生は
「第3次補正予算でそのために1370億円の予算を取った。
治験には、海外での治験含め数百億単位のお金がかかる」
と応答してくれています。
また、国産ワクチンの開発の意義と展望についても
森下先生の話に理解を示しつつ、次のように
語っています。

「海外における治験の実施にあたっては
他国がしたがらないフェアな情報公開をし
共有を認め、そして一定のコスト面での協力もする
という形をとれれば、日本のワクチン開発は
遅れてはいるが、日本が世界の中で主要な役割を
果たせるようになる希望はある」と語り
開発に当たっている森下先生と、同じく出演された
永里敏秋KMバイオロジクス社長に
励ましのエールを送っているのです。

当然「R」氏も、BSフジのプライムニュースを
見ていると思われるので、なぜアンジェス
海外を含む第3相臨床試験を武見先生が
あたかも実施不可能と言っている印象を与えようとして
「無理無理と語った」かのようなコメントを
しているのか。

それは、アンジェスへのネガティブ投稿に留まらず
自民党にあって、コロナ対策の最前線で闘っている
現職参議院議員の発言を歪める冒涜にもつながる意味を持つので
批判をさせていただいのです。