株価どん底! されどアンジェス応援歌

Yahooのアンジェス(4563)掲示板に投稿を始めたのが2019年。「銘柄に惚れるな」との格言は知っていましたが、振り返ると3年以上も一銘柄に投稿してきたのは不思議な気持ちです。この時期の投稿は、新型コロナワクチン開発への応援メッセージや、掲示板に集う方々との情報交換や交流の記録ですが、資料として保存しておこうと思い、「はてな」のブログに投稿させて戴きました。アンジェスの黒字化の見通しはまだ先のようですが応援をして行きたいと思います。

●アンジェス(株):2020/09/28 11:25

アンジェス(株):2020/09/28 11:25

米モデルナ:ワクチンの有効性の判明は
      想定より時間を要し、11月に判明!!

【ニューヨーク=野村優子】米バイオ医薬ベンチャーのモデルナが開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、有効性が判明するのは11月になる見通しだ。ステファン・バンセル最高経営責任者(CEO)が、米CNBCのインタビューで明らかにした。
トランプ米大統領は早期配布をめざしているものの、想定より時間がかかる可能性がでてきた。

モデルナは7月下旬に、臨床試験(治験)の最終段階を開始。ワクチンの有効性を証明するには、ワクチンを投与した人に比べて、プラセボ(偽薬)を投与した人の感染率が高いことを確認する必要がある。治験の進捗は感染率に依存することから、バンセルCEOは「今後数週間で感染率が低下すれば、(有効性の判明は)12月になる可能性もある」と述べた。

モデルナの新型コロナ向けワクチン候補「mRNA-1273」は、米政府の新型コロナワクチン支援プログラム「ワープ・スピード作戦」の対象で、開発が進んでいる候補のひとつ。8月には米政府と同ワクチン1億回分を15億2500万ドル(約1600億円)で供給することで合意した。

もっとも、トランプ氏は「10月半ば以降に(接種を)開始できる」と主張している。11月3日の大統領選を前にワクチンを早期配布したい思惑だが、治験の進捗状況から想定よりも時間がかかる可能性がある。

ワクチン配布の時期をめぐっては、米疾病対策センター(CDC)のレッドフィールド所長が「国民に普及し、流行前のような生活に戻れるのは来年夏から秋ごろ」と指摘した。今年11~12月にも医療従事者など優先順位を決めたうえで限られた量から接種を始め、対象者を順次拡大するとの見通しを表明している。