株価どん底! されどアンジェス応援歌

Yahooのアンジェス(4563)掲示板に投稿を始めたのが2019年。「銘柄に惚れるな」との格言は知っていましたが、振り返ると3年以上も一銘柄に投稿してきたのは不思議な気持ちです。この時期の投稿は、新型コロナワクチン開発への応援メッセージや、掲示板に集う方々との情報交換や交流の記録ですが、資料として保存しておこうと思い、「はてな」のブログに投稿させて戴きました。アンジェスの黒字化の見通しはまだ先のようですが応援をして行きたいと思います。

●アンジェス(株):2020/04/10 08:03

アンジェス(株):2020/04/10 08:03

新型コロナウイルス感染症のワクチン及び治療薬の
 開発・製造を支援する日本医師会の期待に応えて
  大阪大学アンジェス連合は全力で奮闘を!!

日本医師会の横倉義武会長は、新型コロナウイルス感染症が拡大している中に合って、診療の第一線に従事する医療担当者が感染する事例が増加してことから、一日も早くワクチンによる医療従事者への免疫付与は感染防止に不可欠であるとして「新型コロナウイル氏感染症のワクチン開発に関する要望書」を加藤勝信厚生労働大臣の提出し、会談しました。

「ワクチン開発に関する要望書」の中では
大阪大学で開発されているプラスミドDNAワクチンは、すでに動物用製剤が入手可能であり、今後ヒトに対する臨床試験が予定されています。現場で感染の危険にさらされている医師をはじめとした医療従事者を対象に臨床試験を実施することにより、上記の切実な要望に応えることができます。 」と具体的な提起が行われています。
また、新型コロナウイルス感染症の治療薬についても大阪大学が手掛けている「抗血清製剤は、ハブ、まむし、ボツリヌス抗毒素として長い使用経験がありますが、新型コロナウイルスに対する抗血清製剤は、重症感染者等に対する緊急対策として、治療の選択肢に加えるべきものと考えます。 」と提案して戴きました。

日本医師会の横倉義武会長が「これらをできるだけ早期に実現するためには、国家の非常事態対策として、審査の柔軟な対応、および開発に必要な財政支援がぜひ必要であり、格段のご支援を強くお願いいたします。」と要望したことに対して、加藤勝信厚生労働大臣は理解を示し、「何らかの対応を検討したい」と応じました。
また横倉会長は4月3日、安倍総理とも会談し、現在急ピッチで研究や治験が進められている治療薬やワクチン等にも言及し、有効性が確認されたものについて副作用を十分に考慮した上で、柔軟な使用が可能となるよう対応を要請し、安倍総理も前向きな姿勢を示しました。

このような日本医師会の横倉義武会長や政府関係者の対応及び期待に応えるために、大阪大学アンジェス連合は全力で新型コロナ予防DNAワクチン、及び重篤化を防ぐ抗血清製剤の治療薬の開発・製造に全力で事に当たり、国難を解決するために成功することを切望します。