●アンジェス(株):2019/11/15 13:46
「Ⅰ」さんへ。
はじめまして。
スタンフォードのロナルド・パール教授は麻酔科、周術期及び疼痛医学の教授でその道の第一人者の方です。
大阪大学医学部付属病院には麻酔科ペインクリニック部門もあり、また疼痛医療センターもあります。
その疼痛医療センターの案内では「 私たちは、痛みで苦しんでおられる方がいかに多いかを知っています。 一人一人の痛みに耳を傾け、専門医の連携で最善を尽くします。 痛みは人によってさまざまです。同じ病気であっても強い痛みを伴う方とそうでない方がおられます。 それぞれの方が、どんな痛みでどんなふうに苦しんでいるのかを十分理解した上でなければ、適切な痛み治療を実施することはできません。痛みを「診る」には、単に病気の診断だけで終わってはならないのです。
私たちは、痛みに関する疾患や病態の専門医の集団です。 麻酔科、脳神経外科、整形外科、神経内科、精神科、薬剤部、リハビリ療法士、看護師などが連携し、ひとりひとりの痛みに適切なアプローチをおこなっています。」と紹介されています。
そうした大阪大学医学部付属病院の患者に寄り添う活動を通して、スタンフォード大学のロナルド・パール教授との出会いがあり、大阪大学の森下竜一教授との縁でアンジェスに繋がったのだと思います。