株価どん底! されどアンジェス応援歌

Yahooのアンジェス(4563)掲示板に投稿を始めたのが2019年。「銘柄に惚れるな」との格言は知っていましたが、振り返ると3年以上も一銘柄に投稿してきたのは不思議な気持ちです。この時期の投稿は、新型コロナワクチン開発への応援メッセージや、掲示板に集う方々との情報交換や交流の記録ですが、資料として保存しておこうと思い、「はてな」のブログに投稿させて戴きました。アンジェスの黒字化の見通しはまだ先のようですが応援をして行きたいと思います。

●アンジェス(株):2023/09/09 10:51

アンジェス(株):2023/09/09 10:51

「s」氏のコメント。

「赤字事業です
なぜなら、他より安い金額で請け負いながら関係者への報酬は高い金額を与えているからです
他のところはNPO法人や一般社団法人なのでは安いです」と。

少し、論理を変えていますね。貴方は先ほど
「あれは行政の委託事業になり、常に赤字事業なのです
だから、NPO法人や一般社団法人など公益法人が請け負ってる事業なのです」
と言っていました。ということは請け負っている
NPO法人や一般社団法人など公益法人」も常に赤字事業であると言っている
趣旨の投稿であったと思います。

ところが、今回の投稿では「NPO法人や一般社団法人なので報酬額は安いです」が
ACRLの場合は「他より安い金額で請け負いながら関係者への報酬は高い金額を
与えているから」、赤字となっていると指摘している訳です。

つまり、スクリーニング検査事業は「行政の委託事業になり、常に赤字事業
なのです」と言っていたものが、ACRLの場合は、他より安い金額で請け負って
いることと、関係者への報酬が高いので赤字になっていると言っているのです。

であれば、ACRLも他の「NPO法人や一般社団法人など公益法人」と同じ程度の
金額で請け負うようにすることと、従業員の報酬も他の事業体と比較してみて
適正水準にして行くことで、赤字の解消は可能となると思います。

つまり、スクリーニング検査事業は、「s」氏が先ほど言っていたように
「行政の委託事業になり、常に赤字事業なのです」と固定的に言うことでは
なく、一定の収益を上げながら、社会貢献できる道があるのだと思います。