●アンジェス(株):2020/03/30 00:40
「K」さん、初めまして。
返信があったことに気がつくのが遅れ、すみませんでした。
通常のワクチンは病原体(ウイルス)を使用するため、開発、製造、治療の各段階で一定の感染リスクは避けられませんが、大阪大学・アンジェス連合が開発・製造する新型コロナDNA予防ワクチンはウイルスそのものではなく、遺伝子の設計図を使うため、感染の心配がないと言われています。こうした事から、いま実施されている動物実験も良い結果が出るだろうと期待しています。
また貴方が提案されている「結果が出たら、速やかに公表してほしい」とIRに依頼されることは良いことだと思います。今は個人株主の皆さんの働きかけもあり、IRを含む広報担当部署が社長直轄になり、以前より改善されたと言われるようになっています。
情報開示も会社からの一方通行ではなく、発信側と受け手の間に双方向の関係が成り立ち、相互の信頼関係が醸成されことが会社の発展に繋がると思います。