●アンジェス(株)：2023/10/21 10:02

「A」氏のコメント。
「ｓｕｇさん、
そろそろ倒産時期について予想しませんか？

私は来年「初夏の頃」が危険だと思います。
ｓｕｇさんの倒産時期の予想について、ご意見を伺いたく
思います」と。

株式投資していれば、その企業についての企業動向を把握
しておくことは重要だと思います。
私がアンジェスを応援しているのは、株価が上がってくれたらという
気持ちはありますが、どちらかと言うとアンジェスの創薬が成功して
欲しいのと、折角、エメンド社を子会社化したので、ゲノム編集による
治療法の確立に期待して、アンジェスに関っているところです。

今も、時折、掲示板に投稿されているアンジェスの最古参ともいえる
「R」氏が、2019年当時のように記憶していますが、その「RXV」氏が
アンジェスの企業見通しについて　　

「「スパンによりますが1‐2年だと250円
　それ以上だとゼロ円
　まあこれは私見ですので」
そして、山田社長も資金繰りのため、ワラントの引き受け手をお願いしても
断られ、「お父さん」へと、投稿していたと記憶しています。
けれども、その後の展開は「RXV」氏の見立て通りに事は進みませんでした。

さて、「A」氏から、「そろそろ倒産時期について予想しませんか？」と
提起があったので、私なりの意見を申し上げておきます。

掲示板では、アンジェスの倒産について、様々な方から多くの意見が
寄せられていて「テラの次はアンジェス」という意見があります。
確かに、株価も2020年３月のコロナワクチン開発に着手した６月頃の
2400円を超える株価から見ると、現在は20数分の１に下落していることと
第42回新株予約権の行使が下限価額を割る状態となり、中止になった経過が
あり、今回も年初来最安値を更新している状態があるので、楽観はして
おりませんが、出来れば、多少時間を要しても、前回のような行使中止は
避けた方が良いのではと言う意見を持っています。

今後のアンジェスについてですが、きちんとした分析ではありませんが
株価のトレンド転換はまだ先で、したがって新株予約権の行使については
心配な点はありますが、では、それが倒産かと言えば、必ずしもイコール
ではないと楽観的に見ています。