株価どん底! されどアンジェス応援歌

Yahooのアンジェス(4563)掲示板に投稿を始めたのが2019年。「銘柄に惚れるな」との格言は知っていましたが、振り返ると3年以上も一銘柄に投稿してきたのは不思議な気持ちです。この時期の投稿は、新型コロナワクチン開発への応援メッセージや、掲示板に集う方々との情報交換や交流の記録ですが、資料として保存しておこうと思い、「はてな」のブログに投稿させて戴きました。アンジェスの黒字化の見通しはまだ先のようですが応援をして行きたいと思います。

●アンジェス(株):2024/11/05 11:25

アンジェス(株):2024/11/05 11:25

「神」さんのコメント。

「杉山さんの次のゴールポストはCBER発表かな?
 だとすると、年内はネタなし、、、
 しかも日付がはっきりしないwww
 論文もいつ誰がどこで?全て不透明、、」と。

FDAのブレークスルーセラピー指定を行う機関の一つである
CBER(生物製剤評価研究センター)がブレイクスルーセラピー
の指定を承認したものを、更新して発表する時期は
2025年1月と言われているので、まだ先になります。

論文作成については、米国での臨床試験を主導した医師が
担当するとのことですが、アンジェスからは担当する
医師の氏名も、論文が学術誌に掲載される時期についても
明らかにはされておりません。

通常、後期第2相臨床試験から第3相試験に行く場合は
トップラインデータが2024年の第2四半期の時期には出来上がる
と言われていたので、論文の作成は必要ないのですが。
わざわざ論文作成する目的とは、次のステップに進む際に
トップラインデータの提出以上の内容をFDAから、引き出したい
という思惑があるのであれば頷けるものがあります。

その意味では、次のステップに進むに当たってFDAと協議する
材料として論文を作成しているとすると、11月頃には
完成しておく必要があるのではと推測できるわけです。

学術誌への掲載は、それ以降になる公算が高いと思います。
FDAとの協議が整って、次のステップの取り組みが発表される
される時期に公表されるのは、論文ではなくトップラインデータの
要約版のように思います。